24時間フィットネスジム7社比較!おすすめの選び方と特徴【2025年最新】

24時間営業のフィットネスジムを探している方必見!本記事では、人気の7社を徹底比較します。忙しい現代人のライフスタイルに合わせて、いつでも利用できる24時間ジムが注目を集めています。しかし、各ジムにはそれぞれ特徴やメリット・デメリットがあり、自分に合ったジムを選ぶのは意外と難しいものです。

そこで、エニタイムフィットネスFAST GYM 24JOY FIT 24など、主要な24時間ジムの特徴や料金プラン設備の充実度について詳しく解説します。さらに、初心者の方本格的なトレーニングを目指す方それぞれの視点から、ジム選びのポイントもお伝えします。

この記事を読めば、あなたのライフスタイルや目的に最適な24時間ジムが必ず見つかるはずです。さあ、あなたの健康的な生活への第一歩を踏み出しましょう!

目次

24時間フィットネスジムの特徴とメリット・デメリット

24時間ジムのコンセプトと特徴

24時間フィットネスジムは、現代の多様なライフスタイルに対応した革新的なジム形態です。従来のフィットネスクラブとは異なり、24時間365日営業を実現し、会員がいつでも自由にトレーニングできる環境を提供しています。

柔軟な運営を可能にする特徴:

  • 無人運営システムによる効率的な店舗管理
  • セキュリティカメラ緊急通報システムによる安全確保
  • ICチップ搭載の会員カード専用スマートフォンアプリによる入退館管理

多くの24時間ジムでは、昼間はトレーナーが常駐し、トレーニング指導やマシンの使い方のサポートを行います。夜間は無人となりますが、防犯カメラによる24時間監視緊急時のサポートセンターを完備し、深夜でも安心して利用できる体制を整えています。

また、運営コストを抑えることで、月額5,000円〜8,000円という比較的手頃な料金設定を実現。これにより、幅広い層がフィットネスジムを利用できるようになっています。

24時間ジムのメリット

年中無休・時間を気にせず利用可能

24時間フィットネスジムは、従来型のジムと比べて多くの利点があります。最大の特徴は、その柔軟な利用形態にあります。

利用時間の自由度:

  • 年末年始祝日も利用できるため、生活リズムを崩さず継続可能
  • 深夜勤務シフト勤務の方でも自分のスケジュールに合わせて利用可能
  • 早朝や深夜のすいている時間帯を選んで効率的にトレーニング

こんな感じで↓

ジムで年を越すことも可能です。

一般的なジムより低価格

コストパフォーマンスも大きな魅力です。無人運営による人件費の削減で、月会費を抑えた料金設定を実現しています。多くのジムが入会金の割引キャンペーンを実施しており、さらにお得に始められます。

駅近の立地が多い

立地面での利便性も見逃せません。多くの24時間ジムは駅前駅近くに出店しており、通勤・通学のついでに立ち寄れる好立地を重視しています。また、商業施設オフィス街にも多く、買い物や仕事帰りに気軽に通えます。

土足で利用可能な店舗も

一部の24時間ジムでは土足での利用が可能で、着替えの手間を省けるなど、利便性を重視した設計になっています。このように、現代人の多様なライフスタイルに柔軟に対応できることが、24時間ジムの大きな強みとなっています。

24時間ジムのデメリット・注意点

24時間ジムは便利な反面、いくつかの制限や注意点があります。これらを理解した上で利用することで、より安全で効果的なトレーニングが可能になります。

運営体制における制約:

  • 深夜・早朝スタッフ不在のため、マシンの使い方や怪我の対応に不安がある
  • トレーナー常駐時間が限られており、専門的なアドバイスを受けられる時間帯が決まっている
  • 緊急時サポートセンターでの対応となり、即座の現場対応が難しい

設備面での簡素化:

  • シャワールームサウナが無い、または数が少ない店舗がある
  • ロッカーが小型で、着替えや荷物の収納に制限がある
  • パウダールームなどの設備が最小限の場合も

セキュリティ面での配慮事項:

  • 貴重品は必ず専用ロッカーに保管し、トレーニング中も注意が必要
  • 深夜帯他の会員との距離感に気を配る
  • 不審者緊急時の対応手順を事前に確認しておく

ただし、これらの制限はコストを抑えた料金設定を実現するための合理的な選択でもあります。多くの24時間ジムでは、防犯カメラ緊急通報システムを完備し、安全面での対策を講じています。また、利用頻度の高い時間帯スタッフを効率的に配置するなど、運営面での工夫も行っています。

これらのデメリットを理解した上で、自分の利用スタイルに合わせて選択することが重要です。特に初心者の方は、最初はスタッフ常駐時間帯での利用から始めることをお勧めします。

人気24時間フィットネスジム7社の徹底比較

スクロールできます
ジム名特徴と強み料金プランマシンの種類と充実度店舗数と利用可能エリア
エニタイムフィットネス世界中で利用可能、セキュリティが充実月額7,150円〜トレーニング器具が充実全国に1,100店舗以上
JOYFIT24マシントレーニングに特化月額7,128円マシンが豊富全国展開(中国エリアを除く)
FASTGYM24セキュリティ対策が充実月額料金は店舗によるパーソナルレッスンが可能都心中心に展開
chocoZAP普段着のままで利用可能月額料金は店舗による基本的なマシンが揃う全国に230店舗以上
ルネサンス24総合型フィットネスクラブの24時間営業版月額料金は店舗によるプールやスタジオも利用可能全国に63施設
HYPER FIT24地域密着型の展開月額料金は店舗による基本的なマシンが揃う全国に61施設
FIT BASE24関西を中心に展開月額料金は店舗による基本的なマシンが揃う全国に21施設

エニタイムフィットネス vs ファストジム24

24時間ジム最大手のエニタイムフィットネスと、首都圏で人気のファストジム24。両ジムの特徴と違いを詳しく比較していきましょう。

比較項目エニタイムフィットネスファストジム24
月会費7,000円~10,000円7,920円~9,520円
初期費用セキュリティキー発行料5,500円セキュリティカード発行料3,300円+登録料2,200円
店舗数国内1,134店舗(全都道府県展開)国内111店舗(首都圏・愛知中心)
マシン設備・充実したカーディオマシン
・豊富なウェイトマシン
・広々フリーウェイトエリア
・基本的なカーディオマシン
・スミスマシン完備
・パワーラック設置
特徴サービス・世界中の店舗利用可能
・フリーWi-Fi(一部店舗)
・充実したアプリ
・女性専用エリア(一部店舗)
・シンプルな料金体系
・全店舗利用プラン(月額8,470円)

選び方のポイント

ライフスタイルや目的に応じて、以下の点を考慮して選択することをおすすめします:

選択の重要ポイント:

  • 通勤・通学圏内の店舗数
  • トレーニング目的に合った設備
  • 予算との相性
  • 女性専用エリアの必要性
  • 海外利用の予定

向いている人の特徴

エニタイムフィットネスがおすすめな方:

  • 出張や旅行が多い方
  • 全国各地で利用したい方
  • 充実した設備で本格的にトレーニングしたい方

ファストジム24がおすすめな方:

  • 首都圏在住の方
  • コストパフォーマンスを重視する方
  • 女性専用エリアでトレーニングしたい方

両ジムとも24時間年中無休で利用できる利便性は同等ですが、エニタイムフィットネスは幅広い店舗展開が強み、ファストジム24は都市部での使いやすさが魅力と言えるでしょう。実際の入会前には、最寄りの店舗で無料体験を利用して、実際の設備や雰囲気を確認することをおすすめします。

エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)

https://www.anytimefitness.co.jp/about/
https://www.anytimefitness.co.jp/
  • 特徴と強み: 世界中で利用可能高セキュリティ
  • 料金プラン: 月額7,150円〜
  • マシンの種類と充実度: トレーニング器具が充実、初心者から上級者まで対応
  • 店舗数と利用可能エリア: 全国1,100店舗以上47都道府県で利用可能

JOYFIT24

https://joyfit.jp/akajoy/gym24/
https://joyfit.jp/akajoy/gym24/
  • 特徴と強み: マシントレーニングに特化
  • 料金プラン: 月額7,128円
  • マシンの種類と充実度: マシンが豊富、幅広いレベルに対応
  • 店舗数と利用可能エリア: 全国展開(中国エリアを除く)

FASTGYM24

http://fastgym24.jp/
http://fastgym24.jp/
  • 特徴と強み: セキュリティ対策が充実
  • 料金プラン: 店舗により異なる
  • マシンの種類と充実度: 基本的なマシン完備、パーソナルレッスン可能
  • 店舗数と利用可能エリア: 都心中心に展開

chocoZAP

https://chocozap.jp/
  • 特徴と強み: 普段着のまま利用可能
  • 料金プラン: 店舗により異なる
  • マシンの種類と充実度: 基本的なマシンが揃う
  • 店舗数と利用可能エリア: 全国230店舗以上

ルネサンス24

https://www.s-re.jp/24hours/
  • 特徴と強み: 総合型フィットネスクラブの24時間版
  • 料金プラン: 店舗により異なる
  • マシンの種類と充実度: 基本マシンに加え、プールスタジオも利用可能
  • 店舗数と利用可能エリア: 全国63施設

HYPER FIT24

https://www.alltimefitness.jp/
  • 特徴と強み: 地域密着型の展開
  • 料金プラン: 店舗により異なる
  • マシンの種類と充実度: 基本的なマシンが揃う
  • 店舗数と利用可能エリア: 全国61施設

FIT BASE24

https://www.cospa-wellness.co.jp/fitbase24/
  • 特徴と強み: 関西中心の展開
  • 料金プラン: 店舗により異なる
  • マシンの種類と充実度: 基本的なマシンが揃う
  • 店舗数と利用可能エリア: 全国21施設
比較ポイント
  1. 料金: 多くのジムが月額3,960円から10,000円の範囲内
  2. 利用範囲: エニタイムフィットネスとJOYFIT24は全国どこでも利用可能なプランあり
  3. 設備: ルネサンス24やFIT BASE24はプールスタジオも完備
  4. アクセス: chocoZAPやJOYFIT24は全国展開で地域密着型サービス提供

自分のライフスタイルトレーニング目的に合わせて、最適なジムを選択しましょう。

24時間ジムの選び方:5つのポイント

24時間ジムを選ぶ際は、以下の5つのポイントを押さえることで、自分に最適なジムを見つけることができます。

立地と通いやすさ

継続的な利用を考えると、立地は非常に重要です。以下の点を確認しましょう:

  • 自宅や職場からの距離
  • 駅からの近さ(多くの24時間ジムは駅近に立地)
  • 周辺の環境(買い物などと組み合わせやすいか)

料金プランと契約条件

24時間ジムは一般的に低価格ですが、プランによって料金が異なります:

  • 入会金年会費の有無
  • 月額料金の比較
  • 契約期間の縛り(短期・長期)
  • 解約条件違約金の確認

マシンの種類と数

トレーニングの目的に合わせて、必要なマシンが揃っているか確認しましょう:

  • 有酸素マシン(ランニングマシン、バイク等)の種類と数
  • ウェイトマシンの充実度
  • フリーウェイトエリアの広さと設備

追加サービスの有無

基本的なマシン以外の付加価値を確認します:

  • プールサウナの有無
  • スタジオプログラム(ヨガ、エアロビクス等)の実施状況
  • パーソナルトレーニングのオプション
  • シャワールームロッカーの設備

店舗の雰囲気とクリーンさ

快適にトレーニングするための環境も重要です:

  • 清潔感のある店内
  • スタッフの対応や雰囲気
  • 混雑状況(特に利用したい時間帯)
  • 会員の年齢層男女比

これらのポイントを総合的に評価し、体験利用などを通じて実際の雰囲気を確認することで、自分に最適な24時間ジムを選ぶことができます。継続して通えるジムを見つけることが、健康的な生活習慣を築く第一歩となるでしょう。

よくある質問(FAQ)

24時間ジムは本当に安全ですか?

24時間ジムは、セキュリティ対策を重視しています。多くのジムでは、会員カードによる入退館管理や監視カメラの設置、緊急通報システムを導入しています。ただし、深夜や早朝はスタッフが常駐していない場合があるため、個人の注意も大切です。他の会員との距離を保ち、貴重品の管理に気をつけましょう。

初心者でも24時間ジムを利用できますか?

はい、初心者でも安心して利用できます。多くの24時間ジムでは、初回オリエンテーションやマシンの使い方講習を実施しています。また、セルフトレーニング用のプログラムや初心者向けの動画ガイドを用意しているジムもあります。分からないことがあれば、スタッフがいる時間帯に質問するのがおすすめです。

複数の24時間ジムを比較するコツは?

24時間ジムを比較する際は、以下のポイントに注目しましょう:

  • 料金プランと契約条件
  • 立地と店舗数
  • マシンの種類と数
  • 追加サービス(プール、スタジオプログラムなど)
  • 口コミやレビュー

また、多くのジムが無料体験を実施しているので、実際に足を運んで雰囲気を確認することをおすすめします。

24時間ジムと通常のジムの違いは?

主な違いは以下の通りです:

  • 営業時間: 24時間ジムは文字通り24時間365日利用可能
  • 価格: 24時間ジムは通常のジムより比較的安価
  • 設備: 24時間ジムは基本的なマシンに特化し、プールやスタジオなどの付帯設備が少ない傾向
  • スタッフ: 24時間ジムはスタッフの常駐時間が限られる
  • 会員層: 24時間ジムは幅広い年齢層や職業の会員が多い
デッドリフトや撮影が禁止されているジムはありますか?

ジムによってルールは異なるため、事前に確認が必要です。

  • デッドリフト:騒音や床への負担を考慮し、禁止または制限しているジムがあります。例えば、エニタイムフィットネスの一部店舗ではデッドリフトを禁止しています。
  • 撮影:多くのジムで他の会員のプライバシー保護のため、撮影を禁止または制限しています。自撮りや友人との撮影も、他の会員が写り込まないよう注意が必要です。

利用を検討しているジムの利用規約を確認するか、直接スタッフに質問することをおすすめします。

まとめ:あなたに最適な24時間ジムの選び方

24時間ジムは、忙しい現代人のライフスタイルに合わせた柔軟なトレーニング環境を提供しています。最適なジムを選ぶためには、以下のポイントを考慮しましょう。

STEP
自分のニーズを明確にする
  • トレーニングの目的(ダイエット、筋力アップ、健康維持など)
  • 利用頻度や時間帯
  • 必要な設備やサービス
STEP
立地と利便性を重視
  • 自宅や職場からのアクセス
  • 複数店舗の利用可能性
STEP
料金プランを比較
  • 入会金、月会費、契約期間
  • 割引やキャンペーンの有無
STEP
設備とサービスをチェック
  • マシンの種類と数
  • シャワールームやロッカーの状態
  • 追加サービス(パーソナルトレーニング、栄養指導など)
STEP
実際に見学や体験をする
  • 無料体験を活用
  • 雰囲気や清潔さを確認
  • スタッフの対応を評価
STEP
口コミやレビューを参考にする
  • 現役会員の評価
  • 長期利用者の感想

最終的には、自分のライフスタイルに合ったジムを選ぶことが大切です。複数のジムを比較し、じっくりと検討することで、継続的に通える理想の24時間ジムが見つかるはずです。トレーニングを楽しみ、健康的な生活を送るための第一歩として、ぜひ自分に合った24時間ジムを見つけてください。


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