錠剤型・タブレット型プロテインと、粉末が苦手な場合の解決案

錠剤・タブレット型プロテインと、粉末が苦手な場合の解決案

粉状のプロテインパウダーが苦手な人や、持ち運び・携帯性の都合で粉状はちょっと・・という人向け。

錠剤型・タブレット型のプロテイン製品も少ないですが存在するので紹介。

ただ、錠剤型のプロテインってほんとに種類が無いので、代替案をいくつか用意しました。

粉を溶かして飲むのが苦手!粒がいい!という人は参考にどうぞ。

目次

錠剤型・タブレット型プロテイン

タブレット型のプロテインを販売しているのはKentaiさんだけですね。

Kentai 100%SOYパワープロテインタブ

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Kentai 100%SOYパワープロテインタブ
内容量 900粒
一回10〜20粒目安
以下20粒(10.4g)あたりの栄養素
エネルギー 40.7kcal
タンパク質 7.5g
脂質 0.7g
炭水化物 1.1g

粉のプロテインがどうしても不味くて飲めないので、こちらのタブレットを購入してみました。

味もあまりなく、甘くもなく、やっと続けられそうな商品に出会いました。

20粒飲むのも、普段からサプリメントなどを飲む私には特に問題なく、プロテインの粉を溶かした物をごくごく200ミリリットル飲むよりは全然良いです。

プロテインの粉を水や牛乳に溶かして飲むのが苦手な方におすすめします。

引用:Amazonレビュー

kentai ウェイトダウン ソイプロテイン タブ

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こちらはウェイトダウン用(としているもの)。

少しタンパク質量が減りますが、どちらも大差ないので味が好きな方を選べば良いでしょう。

 

海外サイトまで調べましたが、錠剤型のプロテインとして販売されているのは、これらの商品しか見つかりませんでした。

錠剤型・タブレット型のメリットデメリット

プロテインを錠剤型で摂取するのにはもちろんメリットもあります。

ただ、これだけ様々なメーカーがあるにもかかわらず「錠剤型」が少ないのには、それなりの理由(デメリット)があるということですね。

粉末と比べた場合の、錠剤(タブレット)のメリットは以下。

  • プロテインドリンクが苦手でも飲める
  • 持ち運びしやすい
  • 溶かして作る手間がない

このぐらいですね。

対して、錠剤型であることのデメリットもあります。

  • コストが高い
  • 粉末より場所をとる
  • 形を成形するためにつなぎが入る可能性
  • 飲む(食べる)粒が多い

製造過程の話ですが、粉末のものをわざわざタブレット状に整形する必要があるので製造コストがかかります。

また同じ量の粉末と比べてパッケージも大きくなり場所をとるので、保管コストも運送コストも色々増えるでしょう。

これらの理由により、どうしても粉末製品よりは値段が高くなります

あとは、タブレット状に固めるために何かしら「つなぎ」とする成分が含まれている可能性もあります。

特に体に悪いことはないと思いますが、同じタンパク質を取るための量が増えますよね

kentaiの製品は1回あたりに飲む量が10〜20粒となっています。

しかし、普通のプロテインパウダー1回分(タンパク質20gくらい)をとろうとすると40~50粒食べることになります。

ポテチとか枝豆感覚で暇があればずっとつまんで食べてる感じになりそう(笑)

この辺は了承の上で使った方が良さそうですね。

粉末プロテインが苦手な人のための代替案

「粉末が苦手だから錠剤が良い!」という目的であれば、他にもプロテインを摂取する方法はいくつもあります。

アミノ酸系のタブレット型製品

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プロテインではありませんが、アミノ酸系の商品であればタブレット型もたくさんあります。

プロテイン(タンパク質)が分解された先がアミノ酸なので、一応代わりにはなります。

プロテイン一切とらずにアミノ酸のサプリだけを摂取する人もたくさんいます。

プロテイン代わりにするとしたら、BCAAよりはEAAかなと思います。

プロテインバー

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定番のバータイプ。

チョコバーとかスニッカーズ好きな人は好きですよね。

DNS バーエックス美味しいです。

プロテインチップス

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プロテインバーは重くて食べるのがキツいという人は、お菓子系がいいですね。

クエストニュートリションのプロテインチップスが一押し。というか人気。

普通に美味い。油がないポテチ。

ジェル・ゼリータイプ

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ウィダーインゼリーみたいなジェルタイプの、ちゃんとプロテイン入ってるやつですね。

DNS JEL-Xは食べやすいし美味しいです。

小腹が空いた時にも使える。

ちょっと値段が高いのが難点。

ジュースタイプ

元々ドリンク状で売ってるもの。

プロテインパウダーの粉っぽいのが苦手という人でも、これなら普通のジュース感覚で飲めますよ。

DNS プロエックス

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若干とろみがあるジュース。

バルクスポーツ  ビッグホエイRTD

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これはもう飲むヨーグルト。

とろみやゼリー感はなく、普通のドリンクっぽい感じです。

コスパ良し。

HALEO BLUE DRAGON プロテインドリンク

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ストロベーリー味はイチゴ牛乳。美味しい。

錠剤型・タブレット型プロテインまとめ

これくらい代替案があれば、錠剤にこだわらなくても何とかなるんじゃないでしょうか!

無理して「プロテイン」を取らなくても、タンパク質を摂取出来ればいいので、自分が好きそうなやり方を選んだらいいです。

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