BIG3だけで鍛えた体の変化 やり続けた結果と効果を最大化する方法

ベンチプレス、スクワット、デッドリフトで全力を尽くす女性アスリートたちの様子を捉えた3枚組の写真。

ジムに行くたびに「ベンチプレス、ラットプルダウン、レッグプレス、ケーブルフライ…」と無数のマシンを目の前にして、結局どれをやればいいのか分からないまま時間だけが過ぎていく。そんな経験はありませんか?

実は、多くの人が「種目を増やせば効果が上がる」と思い込んでいますが、これは大きな誤解です。パワーリフティング競技では、たった3種目だけで全身の筋力を競うほど、BIG3は筋トレの本質を凝縮した種目なのです。

この記事では、BIG3をやり続けた結果どんな体になるのか、1ヶ月目から1年後までの期間別変化を具体的な数値とともに解説します。さらに、合計300kgを目指すロードマップ、レベル別トレーニングプラン、効果を最大化する栄養戦略まで網羅しています。

読み終えるころには、「何をすればいいか分からない」という迷いが消え、今日から始めるべきことが明確になるはずです。

結論から言えば、BIG3だけで十分。1年継続すれば、周囲が驚くほどの体型変化を手に入れることができます。

要約動画

目次

BIG3やり続けた結果|期間別の体の変化

BIG3だけでどの程度体が変わるのか? 結論から言えば、BIG3だけでも理想的な体型を手に入れることは十分可能です。ここでは、BIG3を継続した場合の期間別の変化を、科学的根拠とともに詳しく解説します。

筋トレのBIG3を継続した際の期間別の体の変化(1ヶ月目の筋力向上から、1年後、長期的な見た目の変化まで)をまとめたグラフィックレコーディング

1ヶ月目:神経系の適応と基礎筋力の向上

BIG3を始めて最初の1ヶ月で最も顕著に現れるのは筋力の向上です。これは筋肉量の増加というよりも、神経系の適応によるものです。

種目開始時(初心者)1ヶ月後
ベンチプレス20kg35〜40kg
スクワット自重のみ30〜40kg
デッドリフト30kg50〜60kg

このような筋力の飛躍的な向上は、普段使っていない筋肉を脳が効率的に使えるようになったことが主な理由です。「筋肉を意識して使う感覚」を掴めるようになるため、日常動作でも体幹を使えるようになり、姿勢の改善を実感する人が多くいます。

🔔 体感できる変化:

  • 階段の上り下りが楽になる
  • 重い荷物を持つのが楽になる
  • 腰痛や肩こりの軽減
  • 疲れにくくなったと感じる

⚠️ 注意点: この時期は見た目の変化はほとんど感じられません。しかし、筋力向上という確実な効果が出ているため、継続することが重要です。

3ヶ月目:目に見える筋肉の変化が始まる

3ヶ月継続すると、筋肉量の増加が体組成計などで数値として確認できるようになります。週2回のトレーニングを3ヶ月継続した場合、除脂肪量が約2kg増加するとされています。

種目目標重量(体重比)
ベンチプレス体重の70〜80%
スクワット体重の100〜120%
デッドリフト体重の120〜140%

🔔 体の変化:

  • 基礎代謝の向上:除脂肪量2kg増加により、1日約100kcalの代謝アップ
  • 胸や肩、腕に筋肉のラインが見えるようになる
  • 太ももやお尻の引き締まりを実感
  • 体重は変わらないが体脂肪率が2〜3%減少

🔔 日常生活への影響:

  • メンタルの安定:テストステロンの分泌により自信がつく
  • 体力の向上:長時間の活動でも疲れにくくなる
  • 睡眠の質向上:深い睡眠を取れるようになる

6ヶ月目:周囲が気づく体型の変化

6ヶ月継続すると、服の上からでも体型の変化が分かるようになります。この時期になると、「体型が変わった」と周囲から言われることが増えてきます。

種目目標重量(体重比)
ベンチプレス体重の100%以上
スクワット体重の1.2〜1.5倍
デッドリフト体重の1.5〜1.8倍

🔔 見た目の劇的な変化:

  • 逆三角形の上半身:肩幅が広くなり、ウエストが締まる
  • メリハリのあるボディライン:筋肉の凹凸がはっきりと見える
  • 姿勢の大幅な改善:背筋が伸び、堂々とした印象になる
  • 体脂肪率5〜7%の減少:筋肉のカットが見えるようになる

🔔 内面的な変化:

  • 自信の向上:筋トレによる成功体験が自己肯定感を高める
  • ストレス耐性の向上:身体的・精神的な強さを実感
  • 生活習慣の改善:規則正しい生活リズムが身につく

1年後:BIG3だけで到達できる体

1年間のBIG3継続により、多くの人が理想とする体型に到達できます。この時期には、BIG3合計300kgという脱初心者の目安を達成する人も多くいます。

種目目標重量(体重比)
ベンチプレス体重の1.2〜1.4倍
スクワット体重の1.5〜1.8倍
デッドリフト体重の1.8〜2.2倍

🔔 体型の完成:

  • 引き締まった胸筋:Tシャツが似合う厚い胸板
  • 発達した肩と腕:袖がパツパツになるほどの腕周り
  • 強靭な下半身:太く力強い太ももとヒップアップ効果
  • 全身のバランス:どこから見てもカッコいい体型

🔔 長期的な健康効果:

  • 基礎代謝の大幅向上:1日200〜300kcal以上の代謝アップ
  • 骨密度の向上:将来の骨粗しょう症予防
  • メンタルヘルスの安定:うつ病の予防効果
  • 生活習慣病の予防:糖尿病、高血圧などのリスク軽減

1年間のBIG3継続により、一般人の中でも上位に入るレベルの体型を手に入れることができます。この変化はBIG3だけで十分達成可能であり、他の種目を追加する必要性は低いことが証明されています。

📝 継続のコツ:

  • 記録をつける:重量や体の変化を数値で記録
  • 写真を撮る:定期的に体の写真を撮影して変化を確認
  • 目標を更新:達成したら次の目標を設定してモチベーション維持

シックスパックを目指す方は、腹筋を割る方法|最短期間2ヶ月〜シックスパックの作り方も参考にしてください。

長期実践者の体験談:筋力向上の具体的数値

BIG3を長期継続した人たちの体験談は、これから始める人にとって非常に参考になります。実際にBIG3だけを続けた人たちの具体的な変化を、数値とともに見ていきましょう。

実例:体重65kgの男性(筋トレ初心者からスタート)

スクロールできます
時期ベンチプレススクワットデッドリフト合計
開始時40kg(体重の約60%)50kg(体重の約75%)60kg(体重の約90%)150kg
1年後80kg(体重の約120%)110kg(体重の約170%)120kg(体重の約185%)310kg
2年後90〜100kg(体重の1.4〜1.5倍)130〜150kg(体重の2.0〜2.3倍)150〜170kg(体重の2.3〜2.6倍)370〜420kg

3年以上の上級者レベル:

  • ベンチプレス:110kg以上(体重の1.7倍以上)
  • スクワット:170kg以上(体重の2.6倍以上)
  • デッドリフト:190kg以上(体重の2.9倍以上)
  • 合計:470kg以上

長期実践者の体験談:見た目と日常生活の変化

6ヶ月後の変化:

  • 胸部:平坦だった胸が明らかに盛り上がり、Tシャツの胸部分がパツパツになる
  • 肩と腕:肩幅が5〜7cm拡大、上腕周りが3〜5cm太くなる
  • 背中:逆三角形のシルエットが形成され、後ろ姿が別人のように
  • 下半身:太ももが引き締まりつつも筋肉質に、ヒップアップ効果で立体的な体型

1年後の変化:

  • 全体的なシルエット:肩幅とウエストの差が顕著になり、メリハリのある体型
  • 筋肉の分離:胸筋の上部・中部・下部の分離が見えるように
  • 血管の浮き上がり:前腕や上腕に血管が浮き出て、筋肉質な印象
  • 姿勢の改善:猫背が解消され、常に胸を張った堂々とした姿勢

2年後以降の変化:

  • 服のサイズ変更:胸囲が10〜15cm拡大、上腕周りで袖がきつくなる
  • 体脂肪率の大幅減少:15〜20%だった体脂肪率が10〜12%まで減少
  • 筋肉のカット:腹筋の縦線・横線がくっきりと見える

🔔 日常生活への好影響:

  • 長時間のデスクワークでも疲れにくくなった
  • 階段の昇降が楽になり、息切れしなくなった
  • 慢性的な腰痛の解消:デッドリフトとスクワットで体幹強化
  • 肩こりの軽減:ベンチプレスで胸筋が発達し、巻き肩が改善
  • 深い睡眠を取れるようになり、朝の目覚めが良くなった
  • 1日の消費カロリーが300〜500kcal増加
  • 冷え性が改善され、冬でも手足が温かい

🔔 メンタル面での変化:

  • 「やり切った」という成功体験:重量を上げ続けることで得られる達成感
  • 見た目の変化による自信:鏡を見るのが楽しくなり、自分の体を誇れるように
  • テストステロンの分泌増加:男性ホルモンの増加により精神的な強さが向上
  • 規則正しい生活:トレーニングスケジュールに合わせて生活リズムが整う
  • 継続力の獲得:長期的な目標に向かって努力する習慣が他の分野にも応用

BIG3だけで本当に十分?科学的根拠で検証

BIG3だけで筋トレは十分か?を科学的根拠で検証したインフォグラフィック。結論は十分。BIG3が王道である理由(大きな筋肉への刺激)、複合運動による全身への効果、他の種目と比較した時間効率の良さ(短時間・高効果)を、日本人男性のイラストと図表で解説

「BIG3だけで筋トレは十分」という主張に対して、疑問を抱く方も多いでしょう。結論から言えば、BIG3だけで十分です。科学的な根拠とともに、その理由を解説します。

BIG3が筋トレの王道と呼ばれる理由

BIG3がなぜ筋トレの王道と呼ばれるのか、その理由は明確です。

パワーリフティング競技の公式種目でもあり、筋トレの世界では広く認知されています。パワーリフティングは筋力を競う競技であり、その3種目だけで競技が成り立つということは、全身の筋力を総合的に評価できる証拠です。

BIG3は身体の中でも大きな筋肉を使った筋トレメニューです。大きな筋肉群への刺激を見てみましょう。

種目主に鍛えられる筋肉
ベンチプレス大胸筋・上腕三頭筋・三角筋前部
スクワット大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリングス
デッドリフト広背筋・脊柱起立筋・大臀筋・ハムストリングス

筋トレでは「大きな筋肉→小さな筋肉」の順番に鍛えるのが鉄則です。筋トレの重要度としても大きな筋肉の方が大きいです。なので、大きな筋肉を高重量で鍛えられるBIG3は筋トレの王道種目と言われるのです。

なぜBIG3だけで全身を鍛えられるのか

BIG3だけで全身を鍛えられる理由は、すべて**複合運動(コンパウンド種目)**だからです。

複合運動とは、複数の筋肉と関節を同時に動かす運動動作のことで、この動きのトレーニング種目をコンパウンド種目と言います。単一の筋肉と関節だけを使う単関節運動(アイソレーション種目)と比べると、より強い力を発揮できるのが特徴です。

🔔 BIG3のコンパウンド効果:

  • 1回の動作で複数の筋肉群を同時に刺激
  • 高重量を扱えるため、筋力・筋肥大効果が高い
  • 体幹筋も意図せず鍛えられる

BIG3では「意図せず」腹筋や背筋などの体幹筋も鍛えることができます。例えば、高重量スクワットでは体を安定させるために腹横筋や背筋群が自然と鍛えられます。つまり、BIG3だけで実質的に全身のほぼすべての筋肉に刺激を与えることができるのです。

他の種目との時間効率比較

BIG3とアイソレーション種目(単関節運動)を比較すると、効率性の違いは明らかです。

比較項目BIG3(3種目)アイソレーション種目のみ
所要時間45〜60分90分以上
必要種目数3種目10〜15種目
ホルモン分泌高い低い

BIG3には短時間でかなりの筋肉を動員して筋トレできるため、初心者から上級者まで、かなりのメリットがあります。高重量を扱えて効率よく筋肥大できます。

複数の筋肉が関与するため発揮する力も強く、高重量による強烈な負荷を利用できます。筋肉の成長に必要不可欠な「成長ホルモン」「テストステロン」といった分泌量の向上に期待できます。

大きな筋肉群を高重量で刺激することで、成長ホルモンやテストステロンの分泌が促進され、全身の筋肉成長が加速します。これは、小さな筋肉を個別に鍛えるアイソレーション種目では得られない効果です。


BIG3とは?3種目の基本を完全解説

BIG3とは、筋力トレーニングの世界で最も効果的とされる3つの基本種目、ベンチプレススクワットデッドリフトを指します。これらは単独で行っても効果的ですが、3種目を組み合わせることで、全身の筋肉をバランス良く、効率的に鍛えることができる筋トレの王道です。

ベンチプレス:上半身の大型筋群を鍛える王道種目

セージグリーンのウェアを着た女性が、ジムのフラットベンチで真剣な表情でベンチプレスを行っている

ベンチプレスは、上半身を代表する複合運動として、トレーニングを始めたばかりの初心者から競技者まで幅広く行われている種目です。

🔔 主に鍛えられる筋肉:

  • 大胸筋(胸筋):ベンチプレスの主働筋で、胸板を厚くし、上半身を逞しく見せる筋肉
  • 三角筋前部(肩の前部):肩の前部を構成する筋肉で、腕を押し出す動作をサポート
  • 上腕三頭筋(二の腕の後ろ):腕の後ろ側にある筋肉で、最終局面で肘を伸ばしきる際に活躍

📝 基本フォームとコツ:

  • セットアップ:ベンチに仰向けに寝て、足をしっかりと床につける
  • グリップ:バーを肩幅よりやや広めに握り、両手の位置を均等にする
  • バーの軌道:バーを胸の下部(乳首のあたり)まで下ろす
  • 動作:息を吐きながらバーを押し上げ、吸いながらゆっくり下ろす

📝 効果を高めるポイント:

  • 肘を極端に開かず、上腕と胴体の角度を約45度に保つ
  • 腰を浮かせすぎないよう、常に背中の下部をベンチにつけておく
  • 胸を張り、肩甲骨を寄せて安定したポジションを保つ

⚠️ よくある間違いと修正法:

  • 肘を90度に開いてしまう→肘を45度程度に調整し、肩への負担を軽減
  • バーを首のあたりまで下ろしてしまう→バーは胸の下部まで下ろし、肩関節を保護
  • 反動を使って押し上げる→胸でバーをバウンドさせず、筋肉の力でコントロールして押し上げる

ベンチプレスの詳細は、ベンチプレス完全ガイド:体重別の平均値から目標設定100kgまでの成長曲線で詳しく解説しています。

スクワット:下半身と体幹を同時に強化する最強種目

バーガンディ色のトレーニングウェアを着た若い女性が、ジムのパワーラックの中でバーベルを担ぎ、真剣な表情で深くしゃがみこんでスクワットをしている。

キング・オブ・トレーニングと呼ばれるスクワットは、下半身の筋力と体幹の安定性を同時に向上させる万能種目です。

🔔 主に鍛えられる筋肉:

  • 大腿四頭筋(太ももの前側):太ももの前側に付着している筋肉で、膝を伸ばしたり、股関節を曲げる時に力を発揮
  • 大臀筋(お尻):骨盤の後ろから太ももの外側に付いている、お尻の大部分を占める筋肉
  • ハムストリングス(太ももの裏側):太ももの裏側に位置し、大腿四頭筋と対をなす筋肉群
  • 体幹筋群:動作中の姿勢を安定させ、脊椎を保護する役割を担う

📝 基本フォームとコツ:

  • スタンス:足を肩幅よりやや広めに開き、つま先をやや外側に向ける
  • 姿勢:背中をまっすぐに保ち、胸を張った状態をキープ
  • 下降動作:お尻を後ろに引くようにしながら、膝を曲げて腰を落とす
  • 深さ:太ももが床と平行になるまで下げる
  • 上昇動作:かかとで床を押すイメージで、ゆっくりと立ち上がる

📝 効果を高めるポイント:

  • 膝が爪先より前に出ないようにする
  • 膝は爪先と同じ方向を向くようにする
  • 動作を通して背中をまっすぐに保つ

⚠️ 膝や腰への安全な負荷のかけ方:

  • 膝を守るポイント:膝を内側に入れない(ニーイン)動作を避ける、動作はゆっくりとコントロール
  • 腰を守るポイント:常に自然な背骨のカーブを保つ、腹筋に軽い緊張を保ち体幹を安定させる

デッドリフト:全身の筋肉を刺激する究極の種目

レンガ壁のジムで、黒いタンクトップとウェイトベルトを着用した女性が、顔をしかめて懸命に重いバーベルをデッドリフトで持ち上げている様子

デッドリフトは下半身および体幹の筋肉を使い、体の裏側(背中や臀部)を鍛えるのに適した筋トレメニューです。BIG3の中でも最も多くの筋肉を同時に使う、真の全身運動です。

🔔 主に鍛えられる筋肉:

  • 脊柱起立筋(背中の中央):「重い物を持ってもブレない安定感」「腰痛予防」などに影響する筋肉
  • 広背筋(背中の外側):「広い背中」「スッキリとした脇まわり」など、後ろ姿のスタイルに影響
  • 僧帽筋(肩の上部):「ガッチリとした首まわり」などに影響
  • 大臀筋(お尻):「引き締まったお尻」「ヒップアップ」などお尻の形を作るために影響
  • ハムストリングス(太ももの裏):お尻の付け根から太ももの裏に位置する非常に大きな筋肉

📝 基本フォームとコツ:

  • スタンス:足を肩幅に開き、バーのすぐ前に立つ
  • グリップ:膝を曲げて上体を前傾させ、バーを肩幅で握る
  • 開始姿勢:背中をまっすぐに保ち、胸を張る
  • リフト動作:脚で床を押すイメージで、バーを垂直に引き上げる
  • トップポジション:腰を前に押し出し、肩甲骨を後ろに引いて直立
  • ダウン動作:お尻を後ろに引きながら、バーを体に沿ってゆっくり下ろす

📝 効果を高めるポイント:

  • バーは常に身体に近づけた状態で上げ下ろしする
  • 上げる際は腕ではなく脚と背中の力を使う
  • 動作を通して背中を丸めない

⚠️ 怪我を防ぐための注意点:

  • 背中を丸めない:背中がまっすぐのまま挙げられる重量から始める
  • 適切な重量から始める:最初は軽い重量でフォームを習得し、徐々に重量を増やす
  • ウォームアップを十分に行う:デッドリフト前には十分な準備運動を行う
  • 体調の良い時に行う:疲労が蓄積している時や体調が優れない時は避ける

BIG3の重量目標|合計300kgを目指すロードマップ

BIG3合計300kgは、成人男性にとって「脱・初心者」を意味する非常に優れたマイルストーンです。適切なトレーニングを行えば、特別な才能がなくても半年〜1年程度で到達可能なラインですが、見た目の変化もしっかり現れるレベルです。

300kgの達成難易度と目安期間

体重別の筋力基準に基づくと、体重60kg〜75kgの一般的な男性にとって、合計300kgは**「初心者(Novice)」〜「中級者(Intermediate)の入り口」**に位置します。

体重300kg達成時の評価
60kgの人中級者レベル(素晴らしい基礎筋力)
75kgの人初心者卒業レベル(標準的な成長ライン)
90kgの人初心者レベル(体重の利点で早期達成可能)

🔔 達成期間の目安:

  • 運動経験がほぼない人:10ヶ月〜1年
  • スポーツ経験がある人・体重が重めの人:3ヶ月〜半年

300kgは多くの人が最初に目指すべき「基礎工事完了」の証と言えます。ここをクリアすることで、関節や腱が重量に慣れ、より高度なボディメイクやスポーツパフォーマンス向上への土台が完成します。

種目別の重量内訳と体型変化の目安

多くの達成者は以下のような比率になります。

種目重量目安身体への負荷イメージ
ベンチプレス70〜80kg自分の体重以上を扱えるレベル。胸板に厚みが出る。
スクワット100〜110kgプレート3枚(バー20kg+左右40kgずつ)。脚の筋肉のカットが見え始める。
デッドリフト120〜130kg体重の1.5〜1.8倍。背中の広がり、握力の強化を感じる。

📝 成長の具体例(体重65kgの男性・初心者スタート):

スクロールできます
時期ベンチプレススクワットデッドリフト合計
開始時40kg50kg60kg150kg
1年後80kg110kg120kg310kg

300kg達成時の見た目の現実

「BIG3 300kg」を達成した時点では、ボディビルダーのような隆起した筋肉にはまだ至りませんが、以下のような変化が確実に現れます。

🔔 見た目の変化:

  • :大胸筋上部にうっすらとラインが入り、シャツの上からでも胸板の存在感が出る
  • 背中:姿勢が良くなり、広背筋の発達でウエストが細く見える視覚効果が出る
  • :ズボンの太もも部分がきつくなり始める(これが嬉しい悲鳴となる)
  • 精神面:「自分の体重以上を持てる」という自信がつき、ジムのフリーウェイトエリアへの恐怖心がなくなる

重量の決め方や回数設定について詳しく知りたい方は、RM法とは?筋トレ初心者でもわかる重量・回数の決め方を参考にしてください。


レベル別BIG3トレーニングプラン

初心者(0〜6ヶ月):週2〜3回プラン

BIG3を始めたばかりの初心者は、正しいフォームを身につけることが最優先です。重量よりも質を重視し、以下の目標を段階的に目指しましょう。

📝 初心者の最初の目標(1RM):

種目目標(体重比)体重65kgの場合
ベンチプレス体重の100%65kg
スクワット体重の1.2倍78kg
デッドリフト体重の1.5倍97.5kg

📝 段階的な重量設定:

  • 第1段階(1〜2ヶ月):バーのみ(20kg)から開始
  • 第2段階(2〜4ヶ月):目標重量の50〜70%で練習
  • 第3段階(4〜6ヶ月):目標重量にチャレンジ

📝 週3回のルーティーン(月・水・金):

種目セット×回数インターバル
ベンチプレス3セット×8〜12回2〜3分
スクワット3セット×8〜12回2〜3分
デッドリフト3セット×6〜8回3〜4分

📝 重量の増加ペース:

  • 毎週2.5〜5kg増加(小さなプレートを使用)
  • フォームが崩れたら重量は上げない

⚠️ 初心者が陥りがちな失敗パターン:

  • 早すぎる重量増加:毎回重量を上げようとせず、同じ重量で回数を増やすことも重要
  • フォームの軽視:軽い重量でも正しいフォームを優先し、鏡やトレーナーでチェック
  • 不十分なウォームアップ:5〜10分の軽い有酸素運動とバー重量での練習を必須とする
  • 休養不足:筋肉の成長は休息時に起こるため、連続したトレーニングは避ける
  • 栄養管理の無視:タンパク質を体重×1.5〜2g摂取し、十分なカロリーを確保する

初心者に必要な器具については、筋トレに必要なもの完全ガイド|初心者が最低限揃えるべき器具3つから始める段階的プランで解説しています。

中級者(6ヶ月〜2年):週3〜4回プラン

初心者目標をクリアした中級者は、より高い重量に挑戦しながら筋力と筋肥大の両方を追求します。

📝 中級者の目標(1RM):

種目目標(体重比)
ベンチプレス体重の1.0〜1.2倍
スクワット体重の1.5〜1.8倍
デッドリフト体重の1.8〜2.2倍

📝 達成のための戦略:

  • ピリオダイゼーション(期分け)の導入
  • 筋力期(3〜5回×3〜5セット)と筋肥大期(8〜12回×3〜4セット)の使い分け
  • 補助種目の段階的な追加

📝 週4回・上下分割プラン:

月・木:上半身中心

  • ベンチプレス:5セット×5〜8回
  • デッドリフト:3セット×8〜10回(軽め)

火・金:下半身中心

  • スクワット:5セット×5〜8回
  • デッドリフト:3セット×6〜8回

📝 負荷増加の4つの方法:

  • 重量の増加:2〜4週間に一度、2.5〜5kg増加
  • 回数の増加:同じ重量で12回できるようになったら重量アップ
  • セット数の増加:3セットから4〜5セットへの段階的増加
  • 頻度の増加:週3回から週4〜5回への移行(上下分割法の導入)

📝 中級者向け分割法の例:

  • 月・木:上半身(ベンチプレス、懸垂、ショルダープレス)
  • 火・金:下半身(スクワット、デッドリフト、ルーマニアンデッドリフト)

⚠️ 停滞期の乗り越え方:

  • ディロード週:4〜6週間に一度、重量を70〜80%に落として回復
  • フォームの見直し:より効率的な可動域や軌道の調整
  • 補助種目の追加:弱点部位を強化する種目の導入
  • 休養の充実:睡眠7〜9時間、完全休養日の確保
  • 栄養の最適化:タンパク質量の見直し、マイクロニュートリエントの補給

上級者(2年以上):高頻度プラン

2年以上の経験を持つ上級者は、エリートレベルの重量に挑戦し、競技への参加も視野に入れた本格的なトレーニングを行います。

📝 上級者の目標(1RM):

種目目標(体重比)
ベンチプレス体重の1.5倍以上
スクワット体重の2.0倍以上
デッドリフト体重の2.5倍以上

📝 さらなる成長のためのアプローチ:

  • 個人の強みと弱みを分析した特化トレーニング
  • 競技レベルのフォーム改善とテクニック向上
  • メンタルトレーニングと試合への準備

📝 高重量トレーニングの5つの原則:

  • 完璧なウォームアップ:段階的に10〜15セットかけて目標重量へ
  • スポッターの確保:特にベンチプレスでは必須
  • 専用ギアの使用:ウエイトベルト、リストストラップ、ニースリーブ
  • 適切な頻度:高重量(90%以上)は週1〜2回まで
  • 回復の最優先:トレーニング以外の48〜72時間は完全休養

📝 ピーキングプログラム例(4週間):

  • 1週目:85% × 2〜3回 × 3セット
  • 2週目:90% × 1〜2回 × 3セット
  • 3週目:95% × 1回 × 2セット
  • 4週目:100〜105% × 1回にチャレンジ

📝 部位別おすすめ補助種目:

  • ベンチプレス強化:インクラインプレス、ディップス、クローズグリップベンチプレス
  • スクワット強化:フロントスクワット、ブルガリアンスクワット、レッグプレス
  • デッドリフト強化:ルーマニアンデッドリフト、ラックプル、グッドモーニング

BIG3の効果を最大化するコツ

BIG3の効果を最大限に引き出すには、正しい実践方法を身につけることが不可欠です。ここでは、筋力向上と筋肥大を効率的に達成するための具体的なコツを解説します。

正しいフォームの習得ステップ

フォームが全てを決めると言っても過言ではありません。間違ったフォームでは効果が半減するだけでなく、怪我のリスクも高まります。

📝 段階的なフォーム習得:

  • 軽い重量でのフォーム確認:まずは空のバーベル(20kg)やダンベルを使い、各種目の基本動作を徹底的に習得。鏡の前で自分の動きをチェックし、理想的なフォームと比較する
  • 動作スピードのコントロール:効果的なBIG3の動作スピードは、下降2〜3秒、上昇1〜2秒が基本。特に下降時(エキセントリック局面)をゆっくり行うことで、筋肉により強い刺激を与えられる
  • 呼吸法の確立:正しい呼吸法がフォームの安定性を高める
  • 専門家からの指導:可能であれば、資格を持ったトレーナーから最初の数回は指導を受ける。一度身についた間違ったフォームを修正するのは困難

📝 種目別の呼吸法:

  • ベンチプレス:胸に下ろす時に吸い、押し上げる時に吐く
  • スクワット:下げる時に吸い、立ち上がる時に吐く
  • デッドリフト:持ち上げる前に深く吸い、頂点で吐く

重量設定と回数の決め方

効果的な筋力向上と筋肥大のためには、適切な負荷設定が欠かせません。

目的重量(1RM比)回数×セットインターバル
筋力向上85〜95%1〜5回×3〜5セット3〜5分
筋肥大70〜85%6〜12回×3〜4セット2〜3分
筋持久力60〜70%12〜20回×2〜3セット1〜2分

📝 プログレッシブオーバーロードの実践:

筋肉の成長には継続的な負荷の増加が必要です。以下の方法で段階的に負荷を上げていきましょう。

📝 重量増加の目安:

  • 初心者:週に2.5〜5kg増加
  • 中級者:月に2.5〜5kg増加
  • 上級者:3ヶ月で2.5kg増加

📝 負荷を上げるタイミング: 設定された回数を全セット完了できるようになったら、次回から重量を上げるのが基本です。例えば、8〜10回×3セットの設定で、10回を3セット全て完了できたら、次回は重量を増やします。

インターバルと頻度の最適化

適切な休息は筋肉の成長と回復において重要な要素です。

研究によると、大筋群を使うBIG3では2〜5分のインターバルが最も効果的とされています。

📝 重量別インターバル設定:

  • 高重量(1〜5回):3〜5分
  • 中重量(6〜12回):2〜3分
  • 低重量(12回以上):1〜2分

📝 頻度設定の最適化:

週2〜3回の頻度が最も効果的です。同じ筋肉群を毎日鍛えると、回復が追いつかず逆効果になります。

  • 初心者:週2回(月・木など)
  • 中級者:週3回(月・水・金など)
  • 上級者:週3〜4回(上下分割など)

筋肉の超回復には48〜72時間必要です。この期間中に筋タンパク質の合成が活発になり、筋肉が成長します。

栄養面でのサポート

BIG3の効果を最大化するには、適切な栄養摂取が不可欠です。

📝 タンパク質摂取の最適化:

  • 必要量:体重1kgあたり1.6〜2.2g(体重70kgの人なら112〜154g/日)
  • トレーニング後30分以内:20〜30g
  • 就寝前:20〜30g
  • 各食事で均等に:25〜30g

📝 炭水化物の戦略的摂取:

炭水化物は筋グリコーゲンの回復強度の高いトレーニングに必要です。

  • 体重1kgあたり5〜7g
  • トレーニング前1〜2時間:30〜60g
  • トレーニング後:体重1kgあたり1〜1.5g

📝 水分補給の重要性:

十分な水分摂取は筋肉の機能維持に重要です。

  • 1日2.5〜3L以上
  • トレーニング中:15〜20分ごとに150〜200ml
  • 汗で失った分の150%を補給

📝 科学的に効果が実証されているサプリメント:

  • クレアチン:筋力向上、3〜5g/日
  • ホエイプロテイン:タンパク質補給、20〜30g/日
  • カフェイン:パフォーマンス向上、体重1kgあたり3〜6mg

これらのコツを実践することで、BIG3の効果を最大限に引き出し、効率的に理想の体を手に入れることができます。継続性を最も重視し、無理のない範囲で着実に実践していくことが成功の鍵となります。


BIG3だけで不十分になるタイミング

BIG3は全身の主要な筋肉群を効率的に鍛えられる優れたトレーニング方法ですが、ある程度のレベルに達した時点で、さらなる発展を求める場合があります。特に背中の筋肉の弱点肩周りの発達不足を感じた場合は、BIG4への拡張を検討すべきタイミングです。

BIG4への拡張:懸垂(チンニング)の追加

BIG4とは、BIG3に**懸垂(チンニング)**を加えた4つの種目を指します。日本のトップボディビルダーである加藤直之選手をはじめ、多くの専門家がBIG3の唯一の弱点を補う種目として懸垂を推奨しています。

🔔 BIG4への移行タイミング:

  • 初心者レベルをクリアした時点:ベンチプレス体重×1、スクワット体重×1.2、デッドリフト体重×1.5
  • BIG3に慣れてきた時点:週3回のBIG3ルーティーンを3ヶ月以上継続、基本的なフォームが安定
  • 背中の発達不足を感じた時点:上半身のバランスが前面に偏っている、より逆三角形の体型を目指したい

🔔 懸垂で補える筋肉群:

BIG3では押す動作が中心となるため、引く動作である懸垂を加えることで、上半身のバランスが格段に改善されます。

📝 主要ターゲット筋群:

  • 広背筋:背中の幅を作る大型筋群
  • 上腕二頭筋:力こぶの筋肉
  • 大円筋:広背筋と連動する背中の筋肉

📝 補助的に鍛えられる筋群:

  • 僧帽筋中部・下部:肩甲骨周りの安定性向上
  • 三角筋後部:肩の後ろ側の筋肉
  • 前腕筋群:握力の強化

📝 BIG4のトレーニングプラン例(週3回):

月曜日:上半身重点日

  • ベンチプレス:3セット×8〜10回
  • 懸垂:3セット×可能な回数
  • デッドリフト:2セット×6〜8回(軽め)

水曜日:下半身重点日

  • スクワット:4セット×6〜8回
  • デッドリフト:3セット×6〜8回

金曜日:フルBIG4

  • ベンチプレス:3セット×8〜10回
  • スクワット:3セット×8〜10回
  • デッドリフト:3セット×6〜8回
  • 懸垂:3セット×可能な回数

📝 懸垂ができない場合の代替案:

  • アシスト付き懸垂マシンを利用
  • 斜め懸垂から始める
  • ラットプルダウンで動作パターンを覚える

懸垂の目標回数やトレーニング方法は、懸垂は何回できたらすごい?できる人の割合と平均回数をレベル別に解説で詳しく解説しています。

補助種目を検討すべきケース

BIG4に加えて、さらに特定の部位を強化したい場合に検討すべき補助種目があります。

📝 ショルダープレスの有効性:

ショルダープレスは、BIG3では十分に刺激できない肩周りの筋肉を重点的に鍛える種目です。一部の専門家は、「BIG3の3番目はベンチプレスではなくショルダープレスであるべき」とまで主張しています。

🔔 ショルダープレスの主な効果:

  • 三角筋前部・中部の集中的な強化
  • 肩幅の拡大による逆三角形体型の形成
  • 上腕三頭筋の補助的な強化
  • 体幹の安定性向上

🔔 追加のタイミング:

  • 肩の発達が他の部位に比べて遅れていると感じる場合
  • より立体的で男性的な上半身を目指す場合
  • 肩こりや姿勢の問題を改善したい場合

📝 腹筋トレーニングの必要性:

BIG3は体幹を安定させる要素が含まれているため、基本的な腹筋力は自然と向上します。しかし、より明確な腹筋の輪郭強力な体幹力を求める場合は、専用の腹筋トレーニングの追加を検討してください。

🔔 腹筋トレーニングが必要なケース:

  • 明確なシックスパックを目指す場合
  • 体脂肪率が低い状態で腹筋を際立たせたい場合
  • 体幹の安定性に不安を感じる場合
  • 腰痛予防を重視したい場合

🔔 効果的な腹筋トレーニング:

  • プランク:体幹全体の安定性向上
  • ハンギングレッグレイズ:下腹部の強化
  • ロシアンツイスト:側腹筋の強化

重要なのは、BIG3またはBIG4を基本とし、個人の目標と弱点に応じて補助種目を追加することです。種目を増やしすぎるとオーバートレーニングのリスクが高まるため、段階的な追加を心がけましょう。


よくある質問:BIG3だけで大丈夫?

BIG3だけで腹筋は鍛えられる?

BIG3は体幹を安定させる必要があるため、腹筋も自然と鍛えられます。特にスクワットとデッドリフトでは腹横筋や腹直筋が強く使われます。ただし、くっきりとしたシックスパックを目指す場合は、体脂肪を減らすことと、追加の腹筋トレーニングが必要です。

BIG3だけで肩や腕は発達する?

ある程度は発達します。ベンチプレスで三角筋前部と上腕三頭筋、デッドリフトで僧帽筋と前腕が鍛えられます。ただし、三角筋中部・後部や上腕二頭筋は刺激が弱いため、より発達させたい場合は懸垂やショルダープレスの追加が効果的です。

BIG3だけで体脂肪は減る?

減りやすくなります。BIG3で筋肉量が増えると基礎代謝が向上し、1日の消費カロリーが増加します。ただし、体脂肪を効率的に減らすには、適切な食事管理(カロリー収支のマイナス化)が必要です。

女性がBIG3を行うメリットは?

時間効率が良く、全身を引き締められます。スクワットでヒップアップと脚の引き締め、デッドリフトで姿勢改善と背中の引き締め、ベンチプレスでバストアップ効果が期待できます。低〜中負荷であれば脚が太くなる心配はありません。女性の場合、8〜15回程度できる重量で行うのが効果的です。

どのくらいの期間で効果が出る?

1ヶ月で筋力向上を実感3ヶ月で見た目の変化6ヶ月で周囲に気づかれるレベルの体型変化が期待できます。1年継続すれば、BIG3合計300kgの達成と、明らかに引き締まった体型を手に入れることができます。

まとめ

BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)だけで、理想の体を作ることは十分可能です。これら3種目は筋トレの王道と呼ばれるだけあり、全身の主要な筋肉群を効率的に鍛えられる最強のトレーニング方法です。

🔔 BIG3の圧倒的なメリット:

  • 大筋群への効果的な刺激:胸筋、大腿四頭筋、背筋など体の大きな筋肉を一度に鍛える
  • 時間効率の良さ:複合運動により短時間で最大の効果を得られる
  • 基礎代謝の向上:筋肉量増加で24時間カロリーを消費しやすい体質への変化

BIG3をやり続けた結果として、1ヶ月で筋力向上、3ヶ月で目に見える変化、6ヶ月で周囲が気づくレベル、1年で理想的な体型への到達が期待できます。BIG3合計300kgを一つの目標として、正しいフォームと継続的な実践を心がけてください。

成功の鍵となるのは、正しいフォームの習得と継続的な実践です。初心者の方はまず体重の50〜70%から始め、徐々に重量を増やしていきましょう。中級者・上級者の方は、さらなる目標設定で継続的な成長を目指してください。

必要に応じてBIG4への拡張や補助種目の追加も検討できますが、まずはBIG3の基本をしっかりと身につけることが最も重要です。今日から始めて、理想の体への最短ルートを歩んでいきましょう。


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